【読売新聞】 【フランクフルト=秋山洋成】欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は30日、中銀が外貨準備として暗号資産(仮想通貨)の代表銘柄「ビットコイン」を保有することについて「どの中銀の外貨準備にもならない」と述べた。 チェコ国立 ...
厚生労働省は31日、全国約5000か所の定点医療機関から直近(1月20~26日)の1週間に報告されたインフルエンザの感染者数が、1医療機関あたり11.06人(前週18.38人)だったと発表した。全都道府県で前週を下回り、2週連続の減少とな ...
【読売新聞】肩書は執筆、取材時のもの。肩書のない執筆者は調査研究本部所属の研究員 ■ FOCUS 「独裁国の『弧』抑止へ、クアッドの連帯と日本のリーダーシップが必要」スコット・モリソン・豪前首相 ■【視座】 「ルイスの転換点」再び?
【読売新聞】 日本銀行の植田和男総裁は31日の衆院予算委員会で、食料やエネルギー価格の高騰で現在は2%を超える物価上昇率が、年央から年末に縮小していくとの認識を示した。物価高に関して、植田氏は「国民に多大な負担をかけていることは認識 ...
【読売新聞】 日々のニュースを風刺やユーモアで料理し、世の中を17文字に切り取る「よみうり時事川柳」。この掲載句、何の出来事を詠んだものでしょうか? 球場も選手もルーキージャイアンツ 横浜 中年やまめ(1月19日掲載) 【ヒント】 ...
【読売新聞】 超党派の国会議員でつくる日中友好議員連盟は31日、国会内で開いた総会で、新しい会長に自民党の森山幹事長を選出した。 森山氏は席上、日中関係について「多くの課題と懸案が存在し、両国国民の感情も理想的とは言えない」と指摘。
【読売新聞】国際コンクール優勝を手始めに活躍の場を広げ、進境著しい米国の若手ピアニスト、エリック・ルー(27)が3月に来日する。10代後半で世界のひのき舞台にデビューした新鋭は、着実に歩みを進め、自らの進むべき道を見いだしつつある。
【読売新聞】 かように上品なテノールもめずらしい。フランス出身のバンジャマン・ベルナイムが歌うオペラアリアの夕べを聴く。独特の奥ゆかしい歌唱スタイルにもかかわらず、世界の第一線で歌っていることに感銘を受けた。 体の隅々まで使いギリギ ...
大阪・関西万博に向け、次世代を担う高校生・中学生を対象とした事前学習教材「読売万博SDGs新聞」を制作いたしました。
【読売新聞】 長崎県民の食生活改善を目指し、県が県内のスーパーと協力してオリジナル弁当「ながさき 健味 ( けんみ ) ん弁当」の販売を始めた。野菜の摂取不足や塩分の取りすぎを防ぐ狙いがある。 県が2021年度に実施した調査によると ...
【読売新聞】 広島県内の鉄道やバスの一部で、2月1日から運賃が値上げされる。燃料費高騰や乗務員の賃金アップへの対応などが理由だが、利用者からは「サービスも向上させてほしい」との声も漏れる。(小松大騎、林佳代子) 広島中心部240円に ...
【読売新聞】 大分県日田市 源栄 ( もとえ ) 町の皿山集落に伝わる国の重要無形文化財「 小鹿田 ( おんた ) 焼」の歴史や魅力を紹介する企画展「小鹿田焼のきせき」が、同市立博物館で開かれている。「飛びかんな」や「打ち 刷毛 ( ...